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超個人的サマーソングの話 

更新日:2023年8月1日

こんにちは、みんな大好き夏の到来ですね!夏はサザンを聴きながら鎌倉湘南をドライブに行く山上です!本当に暑い日が続きますがいかがお過ごしですか?普段は会社のこと業界のことを知ってもらえるような記事を書くことが多いですが、世間は夏休み今回は僕も仕事について書くのをお休みいただいて超個人的な僕の趣味"音楽"をこの夏よりも熱く語ってやろうじゃないかと思います!自由気ままにただ好きなことを書きますが熱量を持って書くので最後まで読んでいただけるとありがたいです!



改めて僕はご飯がなくても音楽さえあれば生きていけるくらい音楽が大好きです!ジャンル、時代、国籍関係なくありとあらゆる音楽を聴きます。だけど音楽の話を人とするのってすごく難しい…理由は映像コンテンツ以上に幅広いジャンルと長い歴史があって、趣味嗜好が本当に人によりけりだからだと思います。それでも映像作品には音楽は無くてはならないし、季節のイベントに音楽が無いって考えると楽しさ9割減なはずです。中でも夏の生活をBGMとして彩ってくれるサマーソングって僕にとって非常に重要!!なので今年の僕のヘビロテサマーソングを、どんな時に聞くかと一緒に勝手に紹介します。


Fela Kuti - zombie

この記事を読むのを過半数の人がここでやめそうですが待ってください。とにかく夏の猛暑日に一番合う曲です!このFela Kutiは60年代後期から活動しているナイジェリア出身のミュージシャンでビジュアルは一言でアフリカの民族。黒人解放の運動家でもあります。音楽もアフロビートの祖と呼ばれ民族的で情熱的です。暑い日にカレー食べちゃうみたいな、猛暑日にコンクリの照り返しを受けながら事務所までの道中いつかアフリカ行ってみてーと思いながら僕は聴いてます!


AKB48 - 大声ダイヤモンド

この曲は僕ら20代中盤のどストライクだと思います。自分は街で半袖のスクールシャツを着てる学生を見て昔を思い出しながら聴く曲です。当時流れていた曲を聞いて昔思い出すことを覚え、最近少しずつ歳をとることを感じております…。それぞれの世代で違う青春サマーソング、これだけで何時間も語れそうですね。ちなみに今のAKBは17期目で最年少は2008年北京オリンの年生まれ。若い。


桑田佳祐 - 波乗りジョニー

クリスマスに流れるマライヤキャリー、夏に流れるサザン。いまだに日本の夏を支えているサザン。サザンの曲であれば夏になんでも合うんですがやっぱりこの曲。って書こうと思ったんですがこの曲は桑田佳祐ソロ名義なんですね。前述した通りサザンを聴きながら夏に湘南ドライブするの大好きなんですが、特にこの曲は夏の始めに鎌倉側から江ノ島へ向かう134号線の七里ヶ浜に差し掛かって江ノ電と並走するで聞くと最高です。ただ夕方からこの道路は確実に上り渋滞するのが悩ましい。


Charli XCX - Speed Drive

僕が音楽と同じくらい好きなのが海外のティーンカルチャーなんです。パーティー感というか、良い意味ですごいバカになれる感じに憧れます。毎年夏になると夏休みのティーン向けに出してる映画が公開されますよね。それをでっかいポップコーンとLサイズのコーラを買ってアメリカ人になったつもりで見るのが好きなんですが、今年の映画は、スパイダーマンにするかバービーにするかで迷ってます。この曲はバービーのサントラに入ってる曲。サントラからバズる曲が日本でも海外でも最近多いので、今年から夏の映画で聞いた曲をヘビロテできたらと思ってます。さて音楽の話をしだすと本当に止まらないのでここら辺で終わります!


最後に音楽の話をすると思い出すことがあります。僕が助手としてお世話になったカメラマンに言われたこと、「山上くん、君は人生で頭の中にロッキーのテーマが流れたことはあるかな?」。最初意味わからなくて笑ったんですが、そのカメラマンが自分で撮影し続けてた写真を何度も出版社に持ちこみ、ようやく企画として雑誌に通って使われることが決まった時頭の中で流れたそうなんです。「人生では必ず大事なシーンがあってその時脳内で音楽が鳴ったら、これは一生忘れられないから君も音楽が鳴るような特別な経験があるといいね」こんなことを言っていただきました。少し話が飛躍しました笑。だけどこんなところにも音楽の良さってありますよね。これが僕の趣味”音楽”の話でした!今年は夏フェスにもいけるといいなーーー。


撮影部 山上







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