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水の呼吸壱ノ型 水面切り

ご無沙汰しております。

音声部の片浦です。



皆様にご報告があります。



昨年1年間は大変な1年でしたね。

それぞれに悩んだり、うまくいかなかったこともたくさんあったかと思います。

僕はというと数は減ったとはいえたくさんのお仕事をいただき、心身ともに修行の1年間を過ごせたかと思います。


まず一年の初めには灼熱のオーストラリアに飛び


朝早くから夜遅くまで

広大な山々を駆け回り









ーーーーそんな1年の修行の末、ようやく習得しました奥義をご覧くださいーーーー







水の呼吸 壱ノ型水面切りです!

一年の修行の末ようやくこの技を会得することができました。

この技を持って困っている人を救っていきたいと思います。




お付き合いいただきありがとうございました。

上の写真は先日ロケで登った山にあった大岩です。

スタッフの中でも鬼滅ブーム到来中でロケ中も鬼滅の話題で持ち切りでした。

画像に違和感があるのは現場で写真を撮ってもらおうとしたのですが時間がなく、スタッフ皆さんの持っていた使えそうな素材を集め、合成していただいたからです。

その節はお手数おかけしました。

本当に行ったんですよ?



さて、皆さんにとって2020年はどんな1年でしたでしょうか。

思い返した時に、僕はいい1年を過ごすことができたと思ったんです。

それがなぜかと言うと岩を切れるようになったと言うことともう一つ、最近1年前に一緒にロケに行った先輩と話をしたんです。

それは1年前に撮影した番組を見直してみるといい、と言う話題でした。

僕もやりがちなことなんですが撮ってすぐの番組などで「番組として成立していてよかった」「楽しいロケだった」など感想で済んでしまうことがあるんですよね。

それはすごくもったいないことで分析すべきなんですよね。

なぜこの場面であの音が録れていたのか、どうしたら録れなかったあの音を今後は録れるように立ち回れるのか。

他にもたくさんのことを1年前では気づかなかったことに気付けるんです。

そうするとこの1年間の時間が自分にとってどんな時間であったか、自分の変化も感じられる1年間にできたかどうかということを考えるきっかけになるのではないでしょうか。

1年前の番組を見返してみたら発見がたくさんあったんです。


1年と言うわかりやすい時間を基準に1年前自分が何をしていたか、1年経った今どうしているか、たまには考えてみると良いのではないでしょうか。

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