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社員の声

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田中 杏奈
2016年入社 音声部
塩島 槙人
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2018年入社 撮影部
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片浦 渓
2018年入社 音声部
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​山上 日向
2021年入社 撮影部

若手社員たちで話してみました。

自己紹介

自己紹介

2016年入社音声部の田中です。

最近のマイブームは、過去に最終話まで見切れなかった海外ドラマを改めて1話から一気見する事です。今はメンタリストとERを久しぶりに見返しています。

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田中
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塩島

2018年入社の撮影部 塩島です。

長野県の白馬村出身でスキーや山登りが好きです。

休日は登山やキャンプ、スキーなどに行くことも多いです。

大学は体育系の学校に行っていました。

スキーが得意なので滑りながらの撮影などもしています。

2018年入社、3度の飯より犬が好き。

音声部の片浦です。

趣味はダーツと麻雀と映画です。

​自然大好き山ロケ多めですが私生活はインドアです。

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片浦
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山上

2021年入社 撮影部山上です。

入社前はバックパッカーをしていてフィリピンやベトナムに一人旅をしていました。

今いちばん行きたい国はイスタンブールです。

レコードを集めが趣味で、好きなアーティストはサザンオールスターズです。

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塩島

​山上写真イカツイな笑

次入ってくる子たちが1つ上の先輩怖そうってなるな

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片浦
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私と山上の両端が、対極な感じでウケる笑

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田中
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山上

後輩に入社後いじられないよう頑張ります!

どんな仕事をしているの?

どんな仕事をしてるの?

教育番組や自然・動物番組、語学番組、医療番組など、いろいろ担当させて頂いてます。

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田中
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塩島

最近では複数カメラの撮影でのBカメラ担当やデジカムや一眼を使ってディレクターと2人で撮影に行くことも多いです。

スキーが得意なので滑りながらの撮影などもしています。

特にここ数年は自然系のロケが多いです。

タレントさんと山に登ったり、その山を紹介する番組を撮ったり、動物と関わる番組を撮ったりという系統が多いです。

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片浦
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山上

スタジオ撮影や街中での撮影、そして自然の中での撮影など様々な現場でカメラアシスタントとして仕事をしながら経験を積み勉強しています。

最近では出張の仕事も増えきました。

前回の『話してみました』から3年ほど経ったけどそれぞれ変化はある?

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田中

機材の扱いだとかやらないといけないことでいっぱいいっぱいでしたが

今は少し余裕がでてきたような気がします。

手を抜いているというわけではなく周りが少し見えるようになったかなと思います。

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片浦

最初は現場を乗り切ることに必死になっちゃうよね。

片浦の言うようにだんだん現場が見えてきて、私は今は いかにチームの一員として一緒に”番組を作れるか”を考えるようになった。

音はもちろん、それ以外でも、現場や番組が良い方向に進むよう 自分なりに提案をしたり動いてみてる。

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田中
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塩島

僕も最初は1日1日が必死で、撮影の技を盗むようなことはできていませんでした。

ですけど、周りを見れるようになってから照明の当て方やアングルなど色々な先輩方の技術を見て学んだりしています!

山上は入社してもうそろそろ丸3年経つけど変化はあった?

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山上

まだまだ先輩方のように充分周りを見れてないこともおおいですが、以前より落ち着いて現場に集中することができるようになりました。

特に撮影の流れを意識するようになりましたね。

印象的な仕事

印象に残っている仕事は?

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塩島

スノーボードの選手のドキュメンタリーで白馬やニセコなどに行き一緒に滑りながらの撮影をして、

僕にしか撮れないだろうという映像が撮れたのでとても印象に残っています。

選手の方とも仲良くなれてとても楽しい撮影でした!

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山上

滑りながらという中で塩島さんにしか撮れない映像というのは改めて凄いです!

ぼくは、初めてサブのカメラを持たせていただいた仕事です。

演者さんが歌うシーンだったのですが、緊張でカメラを構えていることでいっぱいでした。。

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塩島

最初はなにもできなくて当たり前だよ。俺も山上も大学で映像を学んでた訳ではなかったしね…

でも、現場に出て経験を積んでいけば必ずできるようになるから焦らず日々の撮影から学んでいこう!

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山上

そうですね日々の経験を積むことですね。

オンエアで自分の撮った映像が使われて、テレビで見たときに「あ、テレビに映った!」と感動しました。

そういう経験も大切にしたいです。

現場は本当に緊張するよね。私も今でも1年目を覚えてるよ。入社して初めて1本の番組を通して担当させてもらったときは 特に緊張した!

「密着取材」というのもはじめてで、付いて行くのも必死で…。でもそんな私に 当時のディレクターが「ドキュメンタリーは音で繋げる」という言葉をくれたんだ。

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田中

1年目でそんないい言葉を授かってたんですね。

僕もアラスカに行く前に聞いておきたかったです、、、

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片浦

考える良い機会を頂いた。私の録った音で流れができるんだ、その”場の音”ではなく、言葉、会話、その人の気持ちをとらなきゃいけないと 音声の重要性を教えてくれた。

その事は今でも思い返すし、私の基礎になってる。

片浦はやっぱりアラスカが印象的?

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田中

そうですね

海外もそんなに行ったことがないですし、それも2ヶ月半もの長期間のロケも初めてでした。

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片浦
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塩島

アラスカ羨ましいな〜

インフといえば海外の仕事も多いよね。

コロナ前は会社の人が誰かしら必ず海外にいて全員揃ったところ見たことないかも…

どんなものが見れたの?

アラスカに住む動物や人、それにアラスカの自然環境や文化など本当にいろんなものを被写体にしたロケだったよ。

見るもの全てが見てみたかった憧れの世界で、最高の体験だった。

2ヶ月半って長いようだけど、あまりにも楽しすぎて一瞬で終わったように感じるほどだったよ

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片浦
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インフにいてよかったことは?

シンプルすぎる答えで恥ずかしいのですが仕事内容が楽しいです。

毎現場違っていて、自分が元々興味のない一見地味な世界だと思われていそうな物事も取材させてもらうとすごく面白い世界が広がっていたりして、どこに行っても誰に会っても、良い出会いがたくさんあるので何を取材しても面白いことばかりです。

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片浦
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塩島

山の番組の撮影やスキー、スケートボードなどのアウトドアの撮影から、子供番組、料理番組や語学番組、ドラマ、映画などとても仕事の幅が広くて、たくさんの経験が詰めるのはインフならではだなと思います!

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山上

僕は特別な体験ができる事とそれに対して経験を持った先輩方がいることです。

この仕事でないと行くことがないような場所で今まで経験したことのない状況で仕事をすることもあります。そこで先輩方の知識や経験から学ぶことは多いです。

そんな頼もしい先輩方がいることがよかったことですね。

そうだよね!それで、そんな色々な経験をした先輩たちが 惜しみなくチャンスをくれる。私はそこがインフにいて良かったなと思うところだな。

新しく始まる番組を一緒にやろうと声かけてくれたり、音声の先輩が複数人いる中で私にチーフをやれせてくれたりしたよ!

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田中
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山上

チャンスをいただける事も嬉しいことですね。

だけどその分現場でのプレッシャーも大きそうです。

チーフを任されたことはまだないのでそこで自分が試されそうですね。

そうそう。

初めて任された時は放送されるまで問題なく仕上がってるか、気が気じゃなかったな。

​今改めて先輩もリスクを承知で、でもやってくれるだろうと思って任せてくれたんだと知るとすごく有難いよね。

​山上ももうすぐだと思うけど何か自分の代表番組ができるといいね。

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片浦
大変だと思うことは?

大変だと思うことは?

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塩島

スケジュール管理が大変です。土日休みやシフト勤務ではないので急に撮影が入ることもあり、プライベートの予定が立てづらいというところもあります。

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山上

そうですよね。毎日出勤時間も変わるので

僕は最初の頃集合時間が不安になって先輩に聞き直したりしてました。

私は仕事内容の管理も難しいと思ってる。

現場ごとに条件が変わるので、頭の切り替えが大変。

例えば、今日は都内のインタビューロケで 明日からは地方出張で旅ロケとか。

ロケ体制が大きく変わって、準備する物も、一緒に働く人たちも変わる。

取材先によっては 緊張感を前面に出すべき時もあれば、リラックスできるよう振る舞うべき時もあって、現場の空気感も変わってくる。

沢山の人と関われるのは 毎日新鮮で楽しいけどね!

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田中
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山上

僕もコミュニケーションを取ることが大変だと思います。例えばカメラマン、音声、ディレクター、ドライバー、出演者、取材先の広報など一日に色々な人と関わり仕事をします。

場所が変わるのと同じように関わる人も日々変わります。

その中でコミュニケーションを上手く取ることは大変だと思います。

僕はプロとして現場にいるということがどういうことなのかということを考えるようになりました。

チームとして、撮影のプロとして、良い現場にすることが番組の仕上がりにも影響すると思うし、気持ちのいい関係性でやりたいからね。

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片浦
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塩島

そうだね!現場の雰囲気がいいといいものが撮れることも多いよね。撮影対象の方と関係性ができてれば普段撮らせてくれないところやその人の素顔も撮らせてくれるかもしれないしね!

正解があるのかはわからないけど現場での適切なコミュニケーションのとり方はすごく難しくて、いまだにいつも悩む部分だね。

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片浦
今後の目標

今後の目標

さらに幅広くチャレンジしたい。

10年目になった今でも尚、さまざまな事に遭遇します。

はじめてのロケシステム、はじめてのフィールド、はじめてのハプニング、本当に「同じ現場は一つもない」と 今でこそ実感します。

それはこの職の魅力的なところであり、日々 気を引き締め直さなければ!と思うところです。

正直新人の頃に比べて、失敗が怖いと思う瞬間が増えました。

けれどそこをめげずに、腐らずに、一つでも多くの経験を積みたいです。

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田中
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塩島

個人的な目標ですがスキーやスノーボードのドキュメンタリーフィルムを撮りたいです。

7年目になり、カメラを回すことがかなり増えてきているので今までの経験を活かして自分の作品をいつか作りたいですね。

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安直な発言になってしまうかもしれないのですが、たくさんの人が喜んでくれる番組を作りたい。

たくさんの人というのは観てくださる方はもちろんそうですが、出演者や協力者、その他スタッフといろんな人に喜んでもらいたいと思っています。

必ずしもハッピーな内容の番組ばかりではないですし、考え方の違いで一方の幸せがもう一方の幸せでは無いことがあることはあります。

そういうときに自分だったから出来る何かがあるはずで、それについて考えて力になれる技術者になりたいです。

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片浦
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山上

まずはしっかり現場で活躍できる存在になることです。

まだまだ勉強中の身なので多くの現場を経験してしっかりと撮影できる技術と知識を身に着けたいです。

それができたら色々な環境で誰も見たことないようなものを撮影したいです。

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